夢は叶う
1947年(昭和22年)の創立以来、受け継がれてきた『響き合い』の精神のもと、生徒一人一人の探究心・向上心をもって、それぞれの可能性を高めていけるよう、指導が行なわれている学校です。
教育方針は「体・知・徳の調和のとれた生徒の育成を目指す」です。すなわち、からだあっての知育・徳育ということで、部活動も盛んに行われています。
文化部においても、特にコーラス部はNHK全国学校音楽コンクール中学校部門の出場最多記録を持っており、合唱の強豪校としても知られています。
校歌は、作曲家の手によるものではなく、かつての生徒たち自身によって生み出されたもので、全国でも珍しく、高音部と低音部とに分かれた混声2部合唱となっています。
そのことからも分かるように、生徒たち自身の自主性・自律性が重んじられ、教職員の方々のレベルの高い指導も相まって社会性においては、相当高い水準が保たれています。