寛容な学校です。
2007年に卒業、中高一貫なのでそのまま洛星高校に進学しました。人格教育を重んじるカトリックの学校であり、先生方や神父さんたちは、様々な生徒に対して寛容に接してくれたように思います。信者さんの割合はそう高くないため、「宗教」の科目も「キリスト教の価値観について学ぶ」ということを意識したもので、信者ではない私は大いに勉強になりました。
勉強のペースは速いですが、部活や課外活動(ボランティアなどを行う「宗研」という時間もありました)などにはのびのび取り組ませてもらえた記憶があります。
京都市内を歩いていると、制服の色が独特(グレーのシャツに紺の学ラン)なので、洛星の生徒はすぐに分かります。