長久手市立南中学校
長久手市立南中学校は、1984年に長久手市で2番目に開校した中学校で、略称は「ながなん」といいます。南小学校と市が洞小学校の2つの小学校の校区から成り立っていて、生徒数は約750名、1学年あたり7から8クラスあり、割と大きな中学校です。以前は部活動に熱心過ぎるほどでしたが、近年は、土日のうち1日は必ず部活動を休みにするなど、学業や家庭とのバランスに配慮した教育方針を採っています。また以前は通学カバンは学校指定のものでしたが、現在では自由となっています。2年生次にはキャンプ、3年生次には東京への修学旅行があります。修学旅行では、事前に班で話し合って計画を立て、生徒達が自由に行き先を決めることができます。