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中学校情報(秋)

秋の中学校情報



中学校の秋は節目の季節。特に部活が終わった中学3年生にとっては、受験に向けて気持ちを切り替える重要な時期です。また、この時期に修学旅行が行なわれる中学校も多く、楽しみに待ち望む中学生がいます。

修学旅行

修学旅行

暑さも落ち着き過ごしやすい秋は、修学旅行シーズンでもあります。行事分散のため5月・6月に行なう中学校もありますが、雨の多い梅雨の季節であり、また新学期がはじまったばかりのため準備不足も懸念され、いまだ秋に行く学校が多いのが現状です。

近場の観光地への旅行が中心の小学校とは違い、中学校の修学旅行は新幹線や飛行機を使って主要都市に行くところが大きな特徴です。

人気の旅行先は、以下の場所があります。

京都・奈良

修学旅行の定番場所と言えば京都・奈良。首都圏や中部、中四国地方の中学校が多く訪れています。京都をはじめとする近畿地方は、歴史的建築物や神社仏閣が圧倒的に多いことが選ばれる要因。中でも、現存する最古の木造建築物である「法隆寺」や、奈良の大仏やシカで有名な「東大寺」、「清水寺」、「金閣寺」などが人気の見学先です。

また、2001年(平成13年)に開業した大型テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の影響で、京都・奈良だけではなく大阪にまで足を伸ばす中学校も増えてきています。

東京

東北地方や近畿地方の中学校の主な行き先と言えば、東京(首都圏)です。日本の首都である東京ならではの見学地として「国会議事堂」、「東京証券取引所」、「東京スカイツリー」、「日本銀行本店」などが挙げられます。出版社や新聞社、テレビ局、官庁などに見学に行くこともあります。また、千葉県ですが日本で最も有名なテーマパーク「東京ディズニーリゾート」も中学生に人気の行き先です。

進路説明会

受験を控える中学3年生にとって、秋は進路を決める重要な時期。全国各地の中学校では、前年度の卒業生の進路状況や、高校選択に関する説明を行なう「進路説明会」が行なわれます。高校受験をする生徒や保護者にとって、高校受験は未知のこと。生徒本人の希望や意志を尊重しながら、進路について親子でじっくり考えてみましょう。

進路説明会の内容

中学卒業後の主な進路は3つ。「進学」、「就職」、「家事・家業」です。中でも、高校への進学率が高く、ほとんどの中学生が高校へと進学します。高校も、私立高校と公立高校では受験方法や授業料が大きく異なり、中でも私立の年間費用は公立の5倍程度かかることもあります。また私立には、独自の教育方針や理念等があり、特色も様々です。

進路説明会では、公立高校の説明だけでなく、近隣の私立高校の特色や学校ごとの受験方法なども教えてくれます。さらに、公立・私立問わず、奨学金や自治体の行なう授業料補助、働きながら学ぶことができる通信制の高校についても説明があります。

進路説明会のあとには、三者面談を行なう中学校もあるため、説明会後、親子で進路を話し合い、三者面談までに進路を決めておくとスムーズです。

秋の衣替え

気温の変化を感じる秋の季節。昔からの慣習として、10月1日を「衣替えの日」に制定している中学校があります。

しかし、気温が下がっているのに夏服を着続けてしまうと、体調を崩してしまうことも。そこで、慣習にとらわれることなく、寒さを感じたら早めに衣替えを行なう必要があります。

10月1日が節目の日となりますが、9月中旬~10月中旬の長い期間を「衣替え移行期間」と定め、生徒が自分で判断し夏服でも冬服でもどちらでも良い期間を設けている中学校がほとんどです。

どちらを着用しようか迷ったときは、天気予報の最低気温予想を見て判断するのがおすすめ。20℃以上であれば半袖でも構いませんが、19℃以下の場合半袖ではぐっと寒さを感じます。季節の変わり目だからこそ、風邪をひかないようにしっかり自分で判断することが大切です。

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自我が芽生える中学生は、自立心も旺盛になり、学校生活でも生徒会活動や勉強にも自主的に取り組む姿勢がうかがえ、大人への階段を一歩ずつ昇っていきます。秋は、生徒会の役員選挙や受験勉強の準備、部活動など自立性を高める絶好の機会です。

生徒会役員選挙

生徒会役員選挙

多くの中学校では、生徒会の役員選挙が秋に実施されます。生徒会は、生徒の自発的な活動や組織運営を促すもので、全校生徒の直接選挙によって生徒会の役員が決められます。生徒会役員は、生徒会長、副会長、書記、会計などがありますが、会長だけを選挙で決めて、残りの役員を会長が指名する方法を取っている学校もあります。

生徒会の活動としては、主に学校生活の充実や向上を図るための改善提案や、部活動や各学級への連絡、学校行事への協力活動、ボランティアなどの社会活動があります。こうした活動において、生徒からいろいろな意見や考えを聞き、学校側と話し合いを進めて調整していきます。

生徒の意見や考えをまとめるために生徒総会が開かれ、重要案件の決定や生徒会規約の改廃などを行ないます。総会は、定期的に開催する学校もあれば、不定期に臨時的に開く学校もあり、学校によって様々です。また、生徒会の下に学校行事や環境美化、学校生活など学校の各種業務を行なう委員会が組織されており、それぞれの活動内容を話し合ったり、成果を報告したりします。

秋は文化祭や体育大会など学校行事が多い季節です。生徒会を中心に生徒が一丸となって取り組むことで、大きな成果を得られることでしょう。

学習参考書を活用しよう

夏休みが終わり、冬が近づいてくるといよいよ高校受験のシーズンです。そのために秋の期間は受験の準備として重要な時期となり、学力を伸ばすためには授業をしっかり聞いて理解することが大切ですが、内容を理解しないまま授業が先に進んでしまうこともあります。そんなときに、役に立つのが学習参考書で、教科書の補助教材として利用され、受験勉強にはなくてはならないアイテムのひとつです。数学では、問題の解き方や答えの出し方を分かりやすく説明したり、英語では文法や動詞の活用形などが解説されています。

教科書では、解答を求めることに重点が置かれていますが、学習参考書は解答を導き出すためのヒントを出すことで、理解力を深めていくことに重点が置かれているのが特徴です。また、関連する語句や単語なども掲載されていることが多いので、体系的に覚えることもできます。学習参考書を上手に活用して弱点を克服し、学力アップを図りましょう。

習字の日(11月2日)

文化・芸術の秋だけに、この時期には文化的なコンクールが多く開催されます。書道コンクールもそのひとつで、毛筆で書かれた力強い文字が多くの人の目にとまります。11月2日は「いい文字」の語呂合わせから「習字の日」で、美しい筆文字の伝承と、手書き文字の魅力を伝えることから制定されました。中学校教育の中で、習字は国語の授業の一環として実施されています。

3世紀頃に中国から漢字が伝来し、墨によって文字の記録が始まると、経典などの写経が行なわれました。平安時代に平仮名や片仮名が誕生すると、主に貴族や僧侶が筆を使って文字を書くことが流行し、写経以外にも和歌や文学などに用いられるようになりました。庶民が文字を書くようになったのは江戸時代からで、寺子屋などで文字を学び、やがて一般に広まっていきました。

最近では、上手に字を書く人を「美文字」としてもてはやされていますが、習字は本来、学問のひとつであり、筆で文字を書くことで漢字の書き順やその意味を学ぶものです。現代はパソコンや携帯電話などに入力した文字で、思いや考えを伝えることが日常化していますが、習字の日には筆で文字を書いてみるのも良いでしょう。


部活や勉強に明け暮れた夏休みが終わる中学校の秋は、たくさんの行事が行なわれます。仲間との絆を深める良い機会となるでしょう。

社会科見学

社会科見学

中学校は秋になると課外活動として社会科見学に行くことが多くあります。社会科見学は、中学生の見聞をより広げることを目的としており、行き先は工場の見学や史跡、博物館などが挙げられます。

学校生活を離れクラスメイトや教師たちと集団行動を共にし、社会の仕組みや文化、歴史に生で触れながら仲間と連帯感を持ち合うという学習要素の強い目的はありますが、中学生たちはまるで遠足のように社会科見学を楽しみにしています。しかし、レクリエーション要素をもつ遠足と大きく違うところは、社会科の校外学習のひとつとして学習の場を教室から郊外に移し、教育課程に位置づけられた目的にそって実施されるというところです。

社会科見学は、大型バスを貸し切って日帰りで開催されることが多く、子どもたちはいつもの給食とは違った母親のお弁当を楽しみにしています。秋とは言ってもまだ暑さの続く日もあるため、お弁当の保冷剤は忘れないように入れてあげましょう。

行き先の工場や文化施設、裁判所や新聞社などは、教科書や本での知識はあったとしても、実際に目でみて現場にいる方々と話す機会は普段ないため、中学生にとっては将来を考える意味で良い経験となります。

見学後は、社会科見学で得た知識をもとにレポートをまとめ、授業で発表したりします。家庭でも、子どもが社会科見学を通して何を感じ学んだか、話を聞いて共有してみると良いでしょう。

文具の日(11月3日)

文具の日(11月3日)

1987年(昭和62年)、東京都文具事務用品商業組合等が「文具がなければ文化も育たなかったであろう」という考えから、文具と文化は歴史的にみて同義として、文化の日と同じ11月3日を「文具の日」と制定しました。

文具は中学生にとっても欠かせないものです。特に近年は授業のノートの取り方が注目されており、成績を上げるための決め手であるとも言われています。そのノートを取るために必要不可欠なものが文具です。物理的な意味だけではなく、使いやすい文具や好みのデザインの文具があるだけで、学習のはかどり方やモチベーションが変わってくるようです。

ノートを取るときに必要な文具は人それぞれですが、基本的には「シャープペンシル」「消しゴム」「ペン類」「定規一式」「コンパス」「蛍光ペン」が挙げられるでしょう。小学校では基本的にシャープペンシルは禁止されているため、鉛筆を使っている学校がほとんどですが、中学校ではこれが解禁となります。ノートにびっしり細かい字を書くことが増えるので、線が細いシャープペンシルは便利です。また最近は、こすれば綺麗に消える特殊なインキが使われている「フリクション」というペンが登場し、カラフルな色がたくさん揃っていることから中学生の女子に人気が高くなっています。蛍光ペンの使い方は定番で、教科書や参考書の重要なところをマークするときに使うことがほとんどです。

大型の文具屋や書店にいくと、沢山の種類の文具が売っていて、迷う程です。文具の使い方やノートの取り方などは使う人によって異なるため、必要な文具も変わってくるでしょう。ペンコーナーでは試し書きができる場合もあるので、たかが文具と思わず、親子で一緒に店を訪れて文具探しをしてみると良いでしょう。

合唱祭

合唱祭

芸術の秋でもあるこの季節、中学校では合唱祭が行なわれます。クラスごとに生徒たちでテーマの曲を選び、女子は「ソプラノ」「アルト」、男子は「テナー」、「バス」に分かれて混声合唱をします。指揮者やピアノ伴奏者は、音楽の得意な生徒やピアノ経験者を中心に生徒たちの中から立候補や推薦で選ばれます。

定番の曲は「あの素晴らしい愛をもう一度」、「大地讃頌(さんしょう)」、「時空の旅人」、「モルダウ」など、誰もが一度は耳にしたことがある曲が多くなっています。

今の中学生たちも定番合唱曲は昔ながらの曲が多いですが、最近はNHK合唱コンクール課題曲となったアンジェラ・アキの「手紙」や、いきものがかりの「YELL」など、JPOPをもとにした合唱曲も歌われるようになってきています。JPOPを取り入れることで、音楽が苦手な中学生でも取り組みやすく歌いやすいという生徒も増えているようです。