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中学校の教員の役割



中学校の教員は国語、英語、数学など、特定の専門教科を教えます。また授業以外にも、クラス担任を受け持つ場合はホームルームに生活指導を行なったり、その他、クラブ活動の指導、学校行事への参加、PTAの運営など、様々な仕事と役割があります。

仕事内容と役割

仕事内容と役割

中学校教員の仕事と役割に関して、具体的な業務内容や勤務スタイルをご紹介します。

仕事

仕事

中学校教員は小学校と異なり、各教員が専門の科目を持って授業を行ないます。教員の仕事は、授業や授業の準備のみならず、テストの作成や採点なども含まれます。学校行事の準備、進路指導など業務は多岐に渡り、様々な事務作業も発生します。専門教科の指導に加えて、進路・生活指導も中学校教員の大切な仕事だといえるでしょう。

勤務スタイル

勤務スタイル

中学生は多感な時期のため、進路や人間関係などに不安を抱える生徒たちに、一人ひとりの個性を尊重しながら心のケアを行なっていく必要があります。一般的に保護者との面談などは生徒が登下校する前後の時間となることが多く、勤務時間は長くなりがちです。

また授業以外にも、補助プリントをはじめとする教材の準備やテストの作成、部活動の指導など様々な業務があります。そのため1日の平均労働時間は10時間を超えることが多いとされ、自宅で授業の準備やテストの採点などの仕事をすることもあるようです。さらに顧問になった部活動によっては、休日出勤することもあるかもしれません。

役割

役割

高校受験を控える中学生は、勉強が重要になる時期でもあります。しかし、中には授業に興味を持たない生徒もいるでしょう。生徒にいかに楽しんで勉強してもらえるかを工夫することも、教員の役割といえます。

また中学生は、心身ともに子どもから大人になる不安定な時期であるとともに、人生の進路を決める大切な時期だともいわれています。成長過程にある生徒一人ひとりをしっかり理解し、個性や才能を伸ばす指導を行なうことも、中学校教員にとって重要だといえるでしょう。また近年は、非行など様々な問題が表面化しています。そうした背景から教員はより多忙になり、責任も大きくなっている傾向にあるようです。

求められる教員像

求められる教員像

2000年(平成12年)、国公立・私立大学生405人を対象に行なわれた「大学生の教師観・教育観」に関する調査では、学生に求められる教員の姿がみてとれます。

この調査によると、中学校段階で「『いいな』と思った学校の先生」は、「子どもの話をきちんと聞いてくれる先生」が16.4%、「ユーモアがある先生」が16.4%と、最も多い回答が得られました。次いで「子どもの自主性を尊重してくれる先生」が12.6%、「生き方のモデルになるような先生」が10.3%と続きます。子どもと大人の間で揺れ動く思春期の中学生に対して、必要な対応のできる教師へ支持が集まっていたことが分かります。

中学生は、精神的に不安定になりがちな思春期にあたる時期です。そのため教員は、生徒の良き相談相手となり、中学校生活をサポートしていく役目も担っているといえるでしょう。中学生をコントロールできる教員こそが、必要とされているのかもしれません。