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中学生の人間関係/家族



現代の中学生がおかれている家庭環境および、中学生と家族との関わり方についてご紹介します。

家庭環境

家族構成

家族構成

青少年のおかれている家族構成についてみてみましょう。

2000年(平成12年)に内閣府によって実施された「青少年の生活と意識に関する基本調査」によると、中学生の同居家族として、「お父さんと同居している」が94.0%、「お母さんと同居している」が98.4%、「きょうだいと同居している」は89.8%、「おじいさんと同居している」は22.1%、「おばあさんと同居している」は33.2%という結果が得られました。父母とは同居率が高いものの、祖父母との同居は比較的少なく、核家族化が進んでいることが分かります。

また、兄弟・姉妹の有無および出生順位に関する調査における中学生の回答は、「ひとりっ子」の比率は6.4%、「きょうだいの中で一番上」は29.9%、「きょうだいの中で一番下」は48.2%、「きょうだいの中で、一番上でも一番したでもない」が15.5%でした。

父母との関わり

次に、中学生と父母との関わりについてみてみましょう。以下は、厚生労働相が2009年(平成21年)に小学校5年生から18歳未満の児童を対象に行なった「全国家庭児童調査結果」によるものです。

父母の仕事と帰宅時間

まず、父母の仕事の種類についてです。父親の仕事内容に関する質問に対して、「会社・団体等の役員」が17.5%、「一般常雇者(一般労働者)」が66.0%、「1年未満の契約の雇用者」が1.4%、「自営業・その他」が13.5%で、「働いていない」という父親は1.6%という回答が得られました。続いて母親は「会社・団体等の役員」が3.5%、「一般常雇者」が34.0%、「1年未満の契約の雇用者」が10.8%、「自営業・その他」が11.1%、「働いていない」が40.6%でした。このことから、父親の98.4%。母親の59.4%が何らかの就労をしているということが分かります。

また父母の仕事からの帰宅時間の状況を見ると、父親は「19時前」および「20時前」が17.5%と最も多く、次いで「21時前」が14.9%となっています。母親の帰宅時間は、「18時前」が20.8%と最も多く、次に「16時前」および「17時前」が9.4%という結果になりました。

家族と過ごす時間

では、青少年と家族との関わりについてみてみましょう。

一週間のうち、家族そろって一緒に朝食を食べる日数としては、「ほとんどない」が32.0%と最も多く、次いで「毎日」が25.8%、「2~3日」が21.4%となりました。一週間のうち、家族そろって一緒に夕食を食べる日数は、「2~3日」が36.2%と最も多く、次いで「毎日」が26.2%、「4日以上」が18.6%となりました。いずれも毎日家族そろって一緒に食事をとると答えたのは全体の4分の1ほどで、朝食と夕食を比較してみると、夕食の方が、家族そろって一緒に食べる日数の割合が多くなっています。

次に、父母の仕事の種類別に子どもたちとの1週間あたりの会話時間についてみてみましょう。「就労している」父では、子どもとの会話は1週間に「0~4時間」が31.8%と最も多い結果となりました。父親の仕事の種類から調査すると、「会社・団体等の役員」のうち「0~4時間」と回答したのは32.9%、「一般常雇者」は30.8%、「自営業・その他」は35.4%となっています。

それに対して、「就労している」母親の子どもとの会話時間は、1週間に「10~14時間」および「20~29時間」が17.7%と最も多い結果になりました。また「就労していない」母親の子どもとの会話時間は、1週間に「20~29時間以上」が14.9%と最も多いことが分かりました。父親と比べて、母親の方が圧倒的に中学生の子どもとの会話が多いということが明らかになっています。