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中学校の文科系部活動



中学校の部活動は、学習指導要領の中で「教育課程外の学校教育活動」と位置づけられています。その活動においては「その意義とともに教育課程との関連が図られるように留意することや運営上の工夫を行なう」ことが求められています。

文科系部活動は、美術、音楽といった芸術系から、化学実験、天文などの理科系、コンピュータなどの情報系など多岐に渡り、生徒は自主的、創造的な活動を通して個性と能力の伸長を図ります。

文科系部活動の魅力

文科系部活動の魅力

部活動は、文化、芸術、社会活動などに興味や関心を持つ生徒が、顧問教師の管理指導のもと、放課後などに自発的に行なう教育活動の一つ。中でも文科系部活動は、各教科における学習活動との連携が図れるものが多々あり、生徒による創造的な活動は学校独自の個性につながります。

多種多様な文科系部活動

文科系部活動は、芸術系、理科系、語学系、情報系、生産系とその内容は多岐に渡ります。これらは昨今の生徒の興味、関心の多様化に対応しており、生徒の可能性の幅を広げるだけではなく、個人の持つ技能や特性の伸長が図れます。

試合や大会などで成果の発表の場がある運動系部活動とは異なり、活動内容によっては成果の発表の場に恵まれない部もあります。そのような文科系部活動に対しては、学校行事を利用するなどして積極的に発表の場を提供します。

文科系部活動の具体例

かつて教科内活動として行なわれていたクラブ活動※がベースとなっているものもあり、学校の規模や外部指導員の活用により、幅広い活動が展開されています。

文科系部活動の一例は以下の通りです。

  1. 芸術系…絵画、吹奏楽、軽音楽、コーラス(合唱)、演劇、アニメ、写真
  2. 理科系…天文、生物、気象観測、化学実験、ロボット制作
  3. 語学系…英会話、英検
  4. 情報通信系…コンピュータ、無線
  5. 生産系…園芸、手芸、料理、服飾デザイン
  6. 奉仕系…点字、手話、ボランティア
  7. 伝統文化系…茶道、華道、書道、囲碁、将棋、日本舞踊

など

学校行事との関わり

文科系部活動で育んだ能力や特性は、学校行事などと関連性を持たせることで、教育活動全体として効果的に取り組むことが重要視されています。

成果を発表する機会の事例は以下の通り。

  • 演劇、コーラス、吹奏楽、英会話などは、文化祭、学芸発表会などの文化的行事で発表
  • 絵画、華道、書道、写真などは、文化祭での展示発表
  • 茶道、囲碁、将棋、無線などは、体験コーナーを設置するかたちでの文化祭参加
  • その他、服飾デザインであればファッションショーの文化的行事での企画運営、園芸や手芸においては地域の老人ホームの装飾や訪問といった奉仕的行事への関わりが考えられます。

※「クラブ活動」は1998年(平成10年)度の中学校学習指導要領より特別活動から削除。課内活動ではなくなった。