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高校受験における内申書の評価



高校受験をするにあたって、生徒が受験を志望する高校へ資料として中学校から提出しなければならないものが、内申書です。

内申書は調査書とも呼ばれ、一般入試、推薦入試のいずれの高等学校入学者選抜において欠かせない資料であり、その様式や記載事項は、各都道府県教育委員会などにおいて定められています。

高等学校入学者選抜に欠かせない、内申書とは

高等学校入学者選抜に欠かせない、内申書とは

高校への入学者を選抜する高校受験において、その合否の判定は学力検査としての学科試験の他、内申書も大切な役割を果たしています。

内申書の呼称については、調査書、報告書と都道府県によって異なりますが、高校受験に果たす役割は同じです。昨今、高校入試制度の変更に伴い、合否判定における内申書の比重は低減傾向にあるといわれています。

内申書と評価について

内申書と評価について

中学校学習指導要領において、「確かな学力」を身に付けることが掲げられています。学習を通して基礎的、基本的な知識や技能に加え、思考力、判断力、表現力を養うことで「確かな学力」を培いますが、学校では指導要録や通知表、内申書といった資料を作成し、生徒の成長過程や成果を評価しています。

評価基準においては、学習指導要領の規定のもと絶対評価が用いられ、内申書には学習、行動、特別活動以外の諸活動の記録及び特技、出欠などの記録が記載されます。

内申書(調査書)

中学校で取り扱う生徒の記録として、指導要録、通知表(通信簿)、内申書(調査書)がありますが、作成目的や機能についてはそれぞれ異なっています。

  • 指導要録…学籍や指導過程と結果の要約を記録したもので、外部に対する証明の原簿となるもの
  • 通知表…生徒や保護者に学習状況を伝える目的で、各学校が作成しているもの。その記載方法や様式は各学校の判断によって工夫される
  • 内申書…高等学校などの入学者選抜のための資料として作成されるもの。生徒の平素の学習状況などを評価し、学力検査では把握しきれない学力や、生徒の個性を多面的に捉える。生徒の長所を積極的に評価し、活用する趣旨を持つ。その様式及び記載事項は、各都道府県教育委員会などによって規定があり、高校入試における内申書の扱いは都道府県によって異なる

評価と評定

中学校での学習評価の在り方については、2002年(平成14年)より相対評価(集団に準拠した評価)から絶対評価(目標に準拠した評価)に改訂され、絶対評価による観点別学習状況の評価や評定を着実に実施することを目指しています。絶対評価は、生徒一人ひとりの進歩状況や教科目標の実現状況を的確に把握でき、高校での教育と円滑に接続する意味でも重要です。

観点別学習状況の評価

  • 学習活動全体について行なわれ、各教科の観点ごとにABCの3段階で評価
  • 評価の観点としては①関心・意欲・態度、②思考・判断、③技能・表現、④知識・理解

評定

  • 生徒個人の学習達成度を、各学期末、また学年末に評価するもの

教科ごとに5、4、3、2、1の5段階評価