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高校受験の偏差値とは



偏差値とは、志望校における合格の可能性を数値化したデータです。高校ごとに学力が異なるなか、偏差値は自身の学力レベルや志望校の難易度を知る上でも分かりやすい指標であり、大学受験などにおいても志望校選びに不可欠なものとなっています。

そうした一方で、中学校における進路指導では、受験競争など高校入学者選抜(高校入試)の弊害を改善するため、業者テストによる偏差値に依存しない取り組みを進めています。

志望校の合格指標となる、偏差値

志望校の合格指標となる、偏差値

高校受験に際し、志望校の合格指標となる偏差値。集団の中での自分がどれくらいの位置にいるかを数値化したもので、テストや模擬試験等の結果から算出されます。

実際の高校入試では学力検査としての受験や内申書、面接などが関わってくるため、偏差値は参考程度にとらえるのが望ましいでしょう。

偏差値の特色

偏差値の特色

偏差値では、平均点の数値を50と設定されており、都道府県、全国レベルの模擬試験で中くらいの成績の場合、偏差値は50程度と考えられます。

そうした場合、志望校の偏差値も50程度であれば、受験する際に合格が見込め、志望校の偏差値がそれ以上であれば、合格圏外といった想定ができます。このように偏差値は、志望校の合格判定を予想する上で、便利なものさしの役割を果たします。

偏差値を有効に使う

偏差値はテストの平均点を偏差値50として算出され、最高は75程度であり、人数分布としては偏差値25~75の間に99%がいる設定となっています。

あくまでも目安ではありますが、有効に利用して学力向上に役立てましょう。

  • 偏差値は合格難易度の指標であり、学校の優劣を表すものではないことを理解する
  • 学習塾の模擬試験を受けるなどし、大勢の受験者数の中での自身の位置を知る
  • 志望校の合格基準偏差値を知り、志望校選びの参考にする
  • 受験勉強のモチベーションアップに利用する

偏差値偏重の見直し

過度に熱を帯びた受験競争が社会問題化し、高等学校の入学者選抜(入試)においての偏差値偏重は問題視されてきました。その改善策として、1993年(平成5年)、文部省(当時)は各都道府県教育委員会などに対し、中学校における進路指導の改善について通知しました。

以降、中学校における進路指導では、業者テストによる偏差値に頼らず、生徒一人ひとりの能力や適性を重視する方向で展開しています。

偏差値に依存しない進路指導とは

  • 将来の進路については多様な選択が可能であり、生徒自らで進路を探索する意欲や態度を育む
  • 高等学校で学ぶ意義に理解を深め、目的をもって進路選択できるよう指導、援助する
  • 志望校の選択にあたり、日頃の学習成果に基づいてアドバイスし、実現に向けて努力するプロセスを指導、援助する
  • 志望校の決定を含め、生徒が将来の生き方を主体的に選択し、責任を持てるような指導、援助をする

以上を意識し、生徒においては高等学校への見学訪問、体験入学などを実施することで、啓発的な学習を行なっています。