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中学校卒業後の就職



義務教育は中学校卒業までの9年間。中学卒業後の進路は、高等学校や高等専門学校、専修学校への入学の他、就職という選択もあります。

卒業後の進路については、中学校3年間で特別活動における学級活動や学校行事を通して育まれます。学ぶことや働くことの意義について理解を深め、勤労観・職業観を形成しながら、生徒が主体的に進路選択できるよう、実践的な態度を培います。

中学卒業後、社会に出て働くということ

中学卒業後、社会に出て働くということ

中学校における進路指導は、主に特別活動において行なわれます。学級活動の中での地域の職業調べや職業体験、学校行事におけるボランティア活動などへの取り組みを通し、生徒は勤労観や職業観を培います。

自分の将来と向き合い、働く目的や意義を身に付けることで、中学卒業後の進路として就職を主体的に選択するケースもあります。

中学卒業後の就職、その方法と現状

中学卒業後の就職、その方法と現状

就職する目的としては、夢の実現や収入を得ること、社会貢献などが挙げられます。就職後は自らが主体的に選んだ職業に誇りを持ち、目標を持って努力を積み重ねることが大切です。2011年(平成23年度)の中学校卒業者の就職率は0.4%であり、言い換えれば、9割以上の生徒が何らかの学校へ進学していることになります。

生徒が希望職や就職先を選択できるよう、学校においては情報収集の指導や職業適性検査を受けさせるなどして、将来の生活設計をしっかり立てる能力を育むことが重要です。

就職後も学習したいという場合は、定時制高校や通信制高校などに通うことで、働きながら高卒資格を取得することが可能です。

就職の方法

中学卒業者における主だった就職方法は以下の通りです。

  1. 中学校を通して公共職業安定所(ハローワーク)から紹介

求人のある起業における就労条件などを調べ、保護者や担任教師に相談

興味のある職場へ見学に出掛けるなどして、就職したい企業を決め、採用試験を受ける

  1. 保護者の知人などによる縁故紹介

就職活動の流れ

  1. 11月頃…希望進路決定後、進路面談をし、学校から公共職業安定所へ職業相談の申し込みを行なう
  2. 12月頃…公共職業安定所にて職業相談
  3. 12~1月頃…事業所などの見学後、公共職業安定所にて個別相談。希望する職場決定後、応募書類を作成し公共職業安定所へ提出
  4. 1月上旬頃…採用試験(その内容は希望する職場の方針による)
  5. 1月中旬頃…合格発表

中学校卒業者の就職の現状

2011年(平成23年)3月の中学校卒業者のうち、公共職業安定所及び学校が取り扱った求職者数は1340人(うち男子942人、女子398人)。これに対して求人数は1500人であり、求人倍率としては1.12倍となります。

離職状況については、全労働者の離職率に対して若者労働者の離職率の方が高いという現状も把握しておきましょう。

  • 厚生労働省の「新規学校卒業者の就職離職状況調査」によると、2008年(平成20年)3月の中学校卒業者の就職後3年間の離職率は、就職者全体の64.7%

就職後1年間の離職率は中学校卒業者で41.1%