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中学校の学習指導要領について



学習指導要領とは、全国のどの地域で教育を受けても一定水準の教育が受けられるよう、文部科学省が定めた教育カリキュラムを編成する際の基準です。

2008年度(平成20年度)に全面改訂が行なわれ、中学校においては2012年度(平成24年度)4月より、すべての教科で新たな学習内容による教育がスタートしています。

中学校の学習指導要領・改訂ポイント

中学校の学習指導要領・改訂ポイント

学習指導要領は、それぞれの教科等の目標や大まかな教育内容を定め、地域や各学校の実態に応じて教育カリキュラムが編成されています。10年毎に文部科大臣の諮問により、中央教育審議会教育課程部会(以下、中教審)で議論が行なわれ、パブリックコメントを得ながら中教審の答申等のプロセスを経て、改訂がなされます。

2012年度(平成24年度)に全面実施された中学校の新たな学習指導要領では、授業時間を増加し、学習内容の充実が図られました。子どもの「生きる力」をより一層育むことを理念に、確かな学力、豊かな人間性、健康や体力を育て、知、徳、体のバランスのとれた力(=生きる力)を身につけることが狙いです。

基礎的、基本的な知識、技能の習得と思考力、判断力、表現力等のそれぞれの力をバランス良く伸ばす学習内容になっています。

授業時間の増加

各教科において、確実な習得を図るための反復学習、知能や技能を活用する学習(観察、実験やレポート作成、論述など)を行なうために、中学校の3年間で国語、社会、数学、理科、保健体育、外国語の授業時数が2008年度(平成20年)より約1割増加しました。

全体の授業時数としては、各学年で35単位時間(週1コマ相当)が増加(合計授業時数が2940時間→3045時間に増加)。

※ 1単位時間は50分、授業は年間35週。

学習内容の充実

①言語活動の充実
国語や社会、理科等で、記録、説明、批評、論述、討論といった学習を充実させ、思考力、判断力、表現力を育みます。
②理数の力を育む
中学3年生の理科で「水溶液とイオン」を新たに採用するなど、国際的に通用するカリキュラムで新しい科学的知見を取り入れます。
③外国語教育の充実
中学校では学ぶ語数を従来の900語から1200語まで増加。ヒアリング、スピーキング、リーディング、ライティングの4技能をバランスよく育てます。
④伝統や文化に関する教育の充実
技術・家庭科目における家庭分野において、地域の食文化や和服の着装などを学習します。また、保健体育科目においては男女共、武道が必修。
⑤健やかな体を育てる
生涯に渡るスポーツライフ実現を目標に、様々な運動に触れられる機会を充実させ、武道の他、ダンスも必修。
⑥道徳教育、体験活動の充実
社会性や豊かな人間性を育むため、教育活動全体を通じて道徳性を養い、職場体験活動を行ないます。
⑦社会の進展に対応した教育
持続可能な社会をつくることの重要性を含めた環境、家族と家庭、食育、消費、情報の活用やモラルを含めた情報教育、障害などの特別支援教育等。

※2008年(平成20年)に告示された学習指導要領に示された内容に基づく。